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近江いちご物語


近江いちご物語





「みおしずく」を使った
濃いスフレが生まれるまでのお話し



滋賀県限定生産いちご「みおしずく」


みおしずくは、近江の風土にあった「かおり野」を母に、完熟時の甘みが強い「章姫」を父に、近江に生まれた県内限定生産の新しいいちご品種です。
摘みたてのみおしずくは、最初に白い花とかすかにグリーンの香り、遅れて赤く甘い香りを感じます。
瑞々しい甘味と旨味の長い余韻を、心地よい酸味で後味を清々しくさせてくれます。香りが見たままの真っ赤な色に重なり、奏でるような変化する味わいが「みおしずく」らしさとなります。



みおしずく

素材のもつ味わいを活かす


「みおしずく」で作る「近江で生まれた苺の味が濃いスフレ」
古代から豊かな土壌と豊富な水で育まれる近江の農作物は、昔も今も洗練された京都の食文化を支えています。
そんな近江の恵まれた自然環境に育まれた「みおしずく」を生かすスィーツを作りたい。
思考錯誤を繰り返し、みおしずくの「香り」「後味の切れ(酸味)」の調和で生まれる和かく(やわらかく)濃い味のスフレに仕上げました。



みおしずく

「心に残るお菓子作り」


@中心に、素材の旨味(持ち味)が濃い
A味わい(後味)の余韻が長く切れ味が良い。
B香りが心地よく、長く続く
1週間たっても記憶に残る味わいを目指しています。



近江いちご物語

私たちパレットが大事にしている美味しいお菓子作りのこだわりを、このスフレを作るうえでも大切にしました。
誰が作っているとか、どこが作っているのか、そんなことはどうでもよくて、目の前のお菓子に「美味しいな」って思っていただけることを思い描いています。
長い物語のエンディングは、あなたの日常が和やかな笑顔で結ばれますことを願っています。

パレット オーナーシェフ 前田省三


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