パティスリー・ナチュール・シロモト オンラインショップ

・ブールドネージュ（フランス）
作った人ももらった人も幸せになれるという言い伝えがあるお菓子。
雪のような見た目がクリスマス気分を盛り上げてくれます。
口の中でホロホロとほどけるような食感が特徴。

・シュトーレン（ドイツ）
アドベント（11月30日に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの4週間）の時期に作り、クリスマスを待ちわびながら一切れずつ食べます。
いちじくをベースに、たっぷりのドライフルーツやナッツが入った生地を発酵バターにくぐらせ、芳醇で滋味深いシュトーレンに仕上げました。

・クグロフ（フランス）
マリー・アントワネットがオーストリアからフランスへ嫁ぐ際持ち込んだとも、それよりはるか昔、キリストの誕生を祝う東方の三博士が、家に泊めてもらったお礼に焼いたものだとも言われているクグロフ。
クリスマスや結婚式など、特別なお祝いの席には欠かせないリッチなお菓子で、ドライフルーツの甘みと芳醇なバターの香りが特徴です。

・スペキュロス（ベルギー）
元々はサンタクロースのモデルになったとされる「聖ニコラウスの日」を祝う際に食べられていました（諸説あり）。
ツリーのオーナメントとしても用いられます。ナチュール・シロモトではスパイスを控えめにしてお子様でも食べやすくアレンジしています。