ＴＯＰ　＞バウムクーヘン　リンデンバウム

横浜市港北区（最寄駅：東急東横線日吉駅）にあるリンデンバウムは、1970年創業。
オーナーシェフ：齋藤昌孝シェフ。
2002年10月にリニューアルオープンし、季節ごとのお菓子をお客様に楽しんでもらえるよう、様々なイベントを月ごとに提案させていただいてます。

バウムクーヘンは丸い芯棒に流れるような柔らかな生地をかけ、直火にあててぐるぐる回して焼いていきます。表面が焼けたら再び生地をかけて焼く。これを何回も繰り返して徐々に太くしていきます。
春夏秋冬、湿度や温度により焼き方は微妙に変わりますが、一本のバウムクーヘンを焼き上げるのに、生地の仕込みから焼成まで約3時間半かかります。さらに直径の大きいバウムクーヘンともなると、倍の時間がかかります。
もちろん、焼いているときは一歩たりともその場を動くことはできません。特に夏場は、ガスの目の前で真っ赤な顔をしながら常に目を凝らし、炎とにらっめこ状態で、オーナー自らまごころをこめて作っています。

リンデンバウムのバウムクーヘンは、シェフが友人からお土産としてもらったバウムクーヘンの美味しさが忘れられず、そのおいしさを伝えたく思い、その味を再現したものなんです。
創業当時から変わらない「まじりっけのない」「本物の」素材、こだわりの卵や発酵バターなどを使って出来た生地を、すべて手作業で焼いていきます。
「どんなに手間がかかったとしても、納得のいくもの・本当に美味しいものをお客様に提供したい」というシェフの思いが詰まったバウムクーヘン。
一本焼の美味しさを是非味わってみて下さい。

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『アイスラムレーズン』は、リンデンバウム自慢のバウムクーヘンの生地を使ってラム酒たっぷりのレーズンを包み、ミルクチョコレートをコーティングして冷やしたオリジナルのヒット商品です。

ちょっと大きめの1口サイズ。口に入れるとパリッという音をたててチョコレートが割れ、ラムレーズンの香りがやわらかく香ります。大人の味をゆっくりとお楽しみください。

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