自然に生きる。ラ・テールが企業理念として、1998年東京・世田谷で洋菓子店として創業して以来、掲げてきた想いです。ラ・テールは、お菓子づくりのスタートを国産小麦に定め、大地の恵みを生み出す全国の生産者の方たちと力を合せて、おいしく、安心して食べていただけるお菓子づくり、パンづくりを目指してきました。
全国の方に「北海道の食べ物はおいしい」と知っていただき、消費を増やし、地域経済に貢献することを使命としています。それを通じて、いい素材をつくる生産者の方々を応援して、自然のありのままの農業がもっと盛んになればと。10年、20年後の食をとりまく環境に少しでも貢献し、「自然に生きる」のコンセプトを多くの方たちと共有できる未来をつくり上げていきます。